この度IGIPでは、関連事業として「A&J翻訳パートナー」を開始いたします。
IGIPの関連母体である辻丸国際特許事務所が長年蓄積してきた特許翻訳のノウハウを、ビジネス全般でお手軽に活用いただけるサービスです。

翻訳実務経験を持ちAI翻訳にも精通しているスタッフが「AI×人の力」により、お客様の多言語化に関する課題を柔軟にサポートいたします。
特許・リーガル・ビジネスなど幅広い分野においてお役立てください。

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近年、急速に進歩しているAI技術は「翻訳」を支援する重要な役割を担っています。海外対応等の実務においても多言語化を助ける非常に便利なツールである一方で、翻訳システムによって翻訳分野の向き不向きがあったり、システムによっては正確性や再現性などの課題を抱えていたりと、翻訳とAI技術の相性についてよく理解し上手く活用することが重要です。
本サービスでは、場面に応じて翻訳システムや翻訳エンジンを使い分ける、原文の特性に応じてプレエディットやポストエディットを行うなど、AI翻訳(機械翻訳・生成AIを含む)における判断や処理をプロの翻訳者にお任せいただけます。

また、必要に応じて人手による高品質な翻訳やポストエディット、ネイティブチェックやリーガルチェックなどのご相談も承ります。
社内の翻訳者に頼むように、お気軽にご相談・ご依頼ください。

業務資料の多言語化や、AI翻訳の課題に向き合うことが日常的になっております。そのソリューションの一助になりましたら誠に幸いに存じます。

●AI翻訳(機械翻訳・生成AIを含む)サブスクリプションサービス
・原文をアップロードして頂くだけで、翻訳スタッフがAI翻訳(機械翻訳・生成AIを含む)処理の対応をいたします。
・Word/Excel/PPT/PDFを含む幅広いファイル形式、英語以外にも中国語・ドイツ語・フランス語にも対応しております。
・上限文字数内で何度でもご依頼いただけるプランです。
・2段階の品質レベル・5段階の上限文字数から、ご希望のプランをカスタムしていただけます。
・ご依頼から即日~翌営業日に納品。コスト・スピードを重視する、社内の参照用翻訳やドラフト用翻訳におすすめです。
●人手による翻訳サービス
・特許明細書などの正式な提出書類、また契約文書・技術文書・製品説明書などの専門文書の翻訳およびリーガルチェックにも対応しております。
・ボリューム問わず一案件からご依頼いただけます。最低料金は設けておりません。

ご質問・ご相談・お申込み等ございましたら、メールまたはWebサイト上のフォームまでお寄せ下さい。
メールアドレス:info@aj-translation.jp
WEBサイト:https://www.aj-translation.jp/

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※あわせてキックオフセミナーも開催いたします。
「翻訳×AI最前線 ~実務でどう使う?どう向き合う?~」(全3回シリーズ)
☞セミナー概要につきましては、上記タイトルをクリックしてご参照ください。

岩田合同法律事務所とIGIPとが共同で、日経ムック「宇宙無限大 ビジネスのフロンティア」に広告記事を出しました(2024/7/16発売)。
今春からスタートした宇宙チーム(※)のメンバーが担当しております。

宇宙知財法務についての制度を概観したうえで、実務上の重要点2つ(経済安保制度との関係、デュアルユース=軍民両用技術の扱い)について、研究開発・事業戦略に及びうる視点からコンパクトに解説いたしました。

※宇宙チーム メンバー
岩田合同法律事務所:弁護士・弁理士 関口彰正弁護士 安西一途
IGIP:代表弁理士 辻丸光一郎

→書籍情報(Amazonサイト)

代表の辻丸が、自身がサポーターを務めるLink-J(一般社団法人ライブサイエンスイノベーションネットワークジャパン)の対談動画に出演しました。
企業とアカデミアとの知財における関係性等について、カジュアルな内容でお話ししています。

→視聴ページ(Link-Jウェブサイト)

当事務所についての広告特集が、日経ビジネス電子版SPECIAL「広告企画 知財経営戦略特集」に掲載されました。
私たちの知財戦略におけるポリシーとビジネスサービスの内容とが、インタビューを交えて説明されています。

記事URL→
https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/ONB/23/tsujimaru_pat_iwatagodo0703/

また、雑誌版では、日経ビジネス7月3日号の「広告特集『知財経営戦略』」に掲載されます。

岩田合同法律事務所および辻丸国際特許事務所の各Webサイトにおいて、当事務所開設にあたっての代表メッセージが掲載されました。

岩田合同法律事務所:https://www.iwatagodo.com/news/2023/index.html#6132
辻丸国際特許事務所:http://www.tsujimaru-pat.jp/ (「トピックス」を参照ください。)

2022年11月28日付日本経済新聞朝刊の法税務欄において、
当事務所が設立されたことが記事になりました。

2022年11月、「弁理士法人IGIP岩田合同国際知的財産事務所」が設立されました。
かねてから協業関係にあった、岩田合同法律事務所と辻丸国際特許事務所とのコラボレーションによるものです。

●岩田合同法律事務所の概要
岩田合同法律事務所は、日本における企業法務を専門に扱う法律事務所の草分け的存在として、明治35年(1902年)に設立されました。
今日まで日本を代表する多くの企業等の案件に従事。訴訟や紛争解決のほか、広く企業法務全般(契約書作成等、株主総会運営、コーポレートアクション・ガバナンス、コンプライアンス等)に関わるリーガルアドバイスを行っています。とりわけ、金融取引分野、競争法分野、知的財産・IT法分野、環境法関連分野、税務関連分野、労働法務関連分野、渉外関連分野等において豊富な実績を積んでいます。
●辻丸国際特許事務所の概要
辻丸国際特許事務所は、2005年に京都で設立され、バイオや化学分野を中心に大手企業やアカデミアの先端的案件を扱ってきました。そして、審判や訴訟にも積極的に取り組んでビジネスにおける権利戦略を重視してきたほか、外国の知財に関する情報発信も定期的に行い、多くの実績を積んできました。
2009年に東京オフィスを開設し、移転拡張を経て今日に至っています。現在は、幅広い分野における特許・意匠・商標業務のほか、知財戦略に関する業務も強みとしています。

国内・外国における権利出願はもちろん、「企業法務」「知財戦略」といった両者の強みを活かして、以下のように特徴的かつ先進的なサービスを提供してまいります。

■リーガルサービスでは、事業展開に結びついた権利戦略をしっかりと立てて、真にコストパフォーマンスの高い権利取得・権利活用・紛争解決を目指します。

■ビジネスサービスでは、権利の強みとリスクとをきちんと把握したうえで、それぞれのビジネススタイルに沿って有効な知財戦略を打ち出します。
また、知財に関するセミナーや組織マネジメント等でもビジネスを支援します。

知的財産権戦略は、ビジネス戦略の成否のカギであり、ひいては国家戦略にまで影響を及ぼしているといっても過言ではありません。私達は、その理念の下で、社会貢献に努めてまいります。

今後とも宜しくお願い申し上げます。