セミナー情報
シリーズ「翻訳×AI最前線 ~実務でどう使う?どう向き合う?」
第1回「ChatGPT翻訳入門~AIとの上手なつきあい方~」
【ライブ(2025/5/13)&アーカイブ配信】
A&J翻訳パートナー(※)キックオフセミナー
※IGIP/辻丸国際特許事務所の関連事業として今春スタート!
☞サービス概要につきましては、上記バナーをクリック下さい。
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■セミナータイトル
シリーズ「翻訳×AI最前線 ~実務でどう使う?どう向き合う?」<全3回>
第1回「ChatGPT翻訳入門~AIとの上手なつきあい方~」
■講師
A&J翻訳パートナー 翻訳者
渡邊 順子 (辻丸国際特許事務所/IGIPで17年間、特許翻訳に従事)
武井 明日香 (辻丸国際特許事務所/IGIPで2年間、特許翻訳に従事。技術英検1級、知的財産翻訳検定2級。)
■内容
近年、AI技術の急速な進化によって機械翻訳の精度が大きく向上し、かつては「参考程度」とされていたAI翻訳も、今では日々の業務に積極的に取り入れられるようになってきました。
翻訳に携わる方々にとって、AIとの共存はもはや避けて通れないテーマです。AIは単なる「補助ツール」ではなく、「仕事を支える重要な存在」としての役割を持ちはじめています。
一方で課題も多く、たとえば、文章の背景や文脈をうまく読み取れなかったり、微妙なニュアンスを正確に反映できなかったりと、人の判断が不可欠な場面があります。情報管理の面でも注意が必要です。
こうした中、AIを上手に使いこなすためには、仕組みを理解して正しい距離感を持つことが求められています。
今回は「ChatGPTを翻訳に活かす」をテーマに、実務でAI翻訳を活用したい方・翻訳に興味を持ち始めたばかりの方にもわかりやすく知識や視点をお届けします。
1. LLM(大規模言語モデル)とは何か?
2. 翻訳におけるChatGPTの使い方
3. ChatGPTのメリットとデメリット
4. 実際に使う際に気をつけたいこと
5. AIの便利さと、それでも人にしかできないこと
特許は国際的な権利化が頻繁で、日常的に翻訳業務が欠かせないという歴史があります。
業種・規模・社内外を問わず、ちょっとした資料等でも翻訳に接する機会が増えている中で、その知見をふんだんに盛り込んでおります。
知財や技術に関係する方だけでなく、「AIのことは気になるけれど、難しそう」「実際に使うときのコツが知りたい」という方にも、ご参加いただけます。
- 開催形式
- ライブ配信・録画配信(両方視聴可)
- 日時(場所)
- ライブ配信:2025/5/13(火)15:00~15:30
アーカイブ(録画)配信は、ライブの約1週間後から開始。 - 費用
- 無料
- 参加方法
- アーカイブ配信中。
どなたも申込み不要で、自由にご視聴いただけます。
●こちら(セミナー実施のご報告)からアクセスください。 - 備考
- ・セミナー資料
会員様:配信ページにアップロードされます。
それ以外の方:お手数ですが、下記問合せ先までお申し付けください。 - 問合せ
- 弊所E-Mail(info@igip-iwatagodo.com)